小麦胚芽
小麦胚芽
( wheat germ )
小麦胚芽は小麦の胚芽です。ビタミンと脂質が豊富で、芽が出る部分です。
国内で約6万トン、世界的に約2000万トンが廃棄物として捨てられている小麦胚芽に注目し、活用するために継続的な研究開発を行っています。優れた抗菌活性を持つ小麦胚芽抽出物を利用した抗菌素材を開発し(ハンナム大学技術移転及び共同開発)、抗菌力、抗酸化、抗炎効果などの多様な機能が確認されており、小麦胚芽抽出物を利用した基礎化粧品や健康機能食品の原料と製品を開発しました。
( wheat germ )

国内で約6万トン、世界的に約2000万トンが廃棄物として捨てられている小麦胚芽に注目し、活用するために継続的な研究開発を行っています。優れた抗菌活性を持つ小麦胚芽抽出物を利用した抗菌素材を開発し(ハンナム大学技術移転及び共同開発)、抗菌力、抗酸化、抗炎効果などの多様な機能が確認されており、小麦胚芽抽出物を利用した基礎化粧品や健康機能食品の原料と製品を開発しました。
小麦胚芽の概要

小麦の構造

真の健康の意味を再確認するために環境汚染問題に積極的に参加し、改善しようと努力するユジンバイオテックは、国内で約6万トン、世界的に約2000万トンが廃棄物として捨てられている小麦胚芽に注目し、活用するために継続的な研究開発を行っています。

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小麦粉の製粉時
国内小麦粉消費量192万トン
世界小麦粉消費量7億3千万トン -
小麦粉製品価格の低下理由で
小麦粉の保存性低下
保管時の酸化問題
苦味発生 -
小麦胚芽、殻(ふすま)は分離・廃棄
国内小麦胚芽廃棄量6万トン
世界小麦胚芽廃棄量2千万トン
優れた抗菌活性を持つ小麦胚芽抽出物を利用した抗菌素材を開発し(ハンナム大学技術移転及び共同開発)、抗菌力、抗酸化、抗炎効果などの多様な機能が確認されており、小麦胚芽抽出物を利用した基礎化粧品や健康機能食品の原料と製品を開発しました。
小麦胚芽の事業的価値
1. 世界市場で原料として適用可能な独自の価値
小麦製粉副産物(小麦胚芽、ふすま)内に存在する高機能性有用成分を利用して多様な事業にアプローチが可能

2. 世界市場で原料として適用可能な独自の価値
- 1. 優れた抗菌活性を持つ小麦胚芽抽出物を利用した天然抗菌素材開発完了
- 2. 天然抗菌素材は熱安定性およびpH安定性が優れている
- 3. 食品・飼料・化粧品・ウェットティッシュなどの日用品に抗菌素材として活用可能
- 4. 抗炎および抗酸化効果確認(今後の研究開発を通じて多様な分野へ進出可能)
